ぶちうま！情報ステーションDX

山口県産農林水産物の地産・地消を推進し、コロナ禍の影響で求められる、非対面によるPR・販売促進活動を行うために企画されたデジタルサイネージです。山口県内のスーパー、道の駅、公共施設など120カ所以上に設置されています。
本事業で弊社は企画、サイネージ機器の選定・設置・メンテナンス、コンテンツの制作、コンテンツ投稿・管理システムなど一貫して行っています。

一般のデジタルサイネージとは異なり、利用者がサイネージを操作して、能動的にサイネージ内のコンテンツにアクセスすることが可能です。利用者が触れられるコンテンツには、県産品紹介動画・図鑑、県産品を活用したレシピ動画、子どもも楽しく学べるクイズ、生産地のライブ配信、県産品に関する質問をオペレーターが回答する電話相談などがあり、一部のコンテンツを更新することもできます。

また、サイネージカメラは常に撮影した映像をモニタリングしており、AI技術によって映像を解析して利用者の性別や年齢の取得を行い、利用者の分析に役立てています。