3D仮想空間から広がるコミュニケーションのあたらしいカタチ3D仮想空間から広がるコミュニケーションのあたらしいカタチ

人と企業、地域を結ぶ、
3D仮想空間を利用した新しいコミュニティーサービスの提供を
私たちは始めています

3D仮想空間、と聞いて、みなさんはどのような想像をされるでしょうか?

3D仮想空間とは、インターネット上に構築された仮想の三次元空間のことを指します。この仮想空間では、その世界を自由に探索したり、他のユーザーとチャットや音声などで交流を図ることが出来るほか、仮想通貨を用いた買い物や、商品の制作・販売といった経済活動など、あたかも現実世界と同じ感覚で、様々なコンテンツを楽しむことが出来ます。

年齢や性別を問わず、幅広いユーザーが様々なテーマで自由に意見交換を行える場として認知が広まったこと、そして、twitterやFacebookに代表されるSNS以上に、ユーザー同士が同じ「場所」と「時間」を共有できる、濃密なコミュニケーションの可能性を秘めたコンテンツとして、今、世界中の企業が新たなプロモーションやマーケティング手段として注目し始めています。

この仮想空間を、もっと私たちの生活の身近に置き、人と企業、地域を結ぶ新しいコミュニティーサービスとして役立てていただけるよう、私たちは今、取り組みを始めています。
例えば、地元の商店街と仮想空間をリンクさせたPRイベント婚活イベント企業内の遠隔会議やセミナー地域と子どもたちを結ぶ教育企画や、遠隔地域同士の交流イベントなど、アイデア次第で活用方法は無限大に広がります。

メールやSNSの枠を超えた、新しいコミュニケーションサービスを、あなたも是非体感してみませんか?

精巧なデータ構築が、
リアルで魅力あふれる仮想空間をつくりだしています

  • リアルな町並みや建物があなたの目の前に。
    CADデータや写真をベースに作成する
    再現性の高い3Dモデリングが自慢です。

    CADデータや写真をベースにデータを作りこんでいきますので、景色や町並み、建物の外観・内観にいたるまで、それぞれの高さや幅、奥行き、色などを精巧に仮想空間内で再現することが可能となっています。

  • 360°自由自在。
    現実世界の街を歩くような感覚で、
    仮想空間内を思いのままに回遊出来ます。

    360°全方位を見渡せる仮想空間内は、移動ももちろん自由自在。リアルに再現された3Dモデリングの中を、実際に街を回遊しているような感覚でアクティブに動き回れます。また、天候や時間表現を加えれば、より臨場感あふれる空間づくりも楽しめます。

  • ユーザーの声に24時間いつでも答える
    人口知能搭載のチャット機能は、
    マーケティングにも活用出来る優れものです。

    人口知能を搭載したチャット機能を搭載することで、仮想空間ユーザーからの質問やニーズにリアルタイムに応答することが出来るほか、ログの保存が可能になりますので、マーケティングデータの取得手段としても活用していただけます。

  • 専用ソフトもアプリも必要ありません。
    マルチプラットフォーム対応だから、
    お好きなデバイスで仮想空間を楽しめます。

    作成したデータは、Windows・Mac・Linuxといったデスクトップをはじめ、iOSやAndroidなど様々なプラットフォームに対応していますので、専用ソフトやアプリダウンロードをすることなく、お好きなデバイスでいつでも仮想空間をお楽しみいただけます。

3D仮想空間を、いますぐ体験してみませんか?

山口県下関市 唐戸市場を再現したウォークスルー
(公益財団法人 やまぐち産業振興財団)

山口県下関市にある唐戸市場を3D仮想空間内に忠実に再現。
画面に登場するプレイヤーが館内を歩き回り、市場内を自由に散策できる仕様となっています。
加えて、「コンシェルジュ」のページでは、チャット機能を使って案内役に質問をすることができるほか、
「案内板」のページでは、市場の基本情報やイベント情報を見ることができるなど、
市場の雰囲気を知ってもらうだけでなく、
最新の情報をユーザーに伝えることで更に興味を喚起し、実際の来場に繋がるようなつくりを目指しました。

アイデア次第で活用方法は無限に広がります

例えば、住宅のモデルルームや複合施設の館内マップなど、今までは専用ソフトがなければ見られなかったものや、イラストレーションによる紹介に限られていたものも、3D仮想空間化することで、様々なデバイスを介して、より具体的にユーザーとイメージを共有することが出来るようになります。
また、PRイベントやキャンペーンに仮想空間を利用することで、話題性が高まることはもちろん、時間や場所に関わらず参加者を募ることが出来るほか、ユーザー情報や行動履歴をデータベース上で保管すれば、ユーザーとのネットワーク構築やイベント終了後のアクションに役立つ資料として活用することが出来ます。

3D仮想空間の活用方法は、アイデア次第でどんどん広がります。
興味のある方は、是非、お気軽にご相談ください。

  • 複合施設の
    3D館内マップ

  • イベント
    特設サイト

  • アバターを使った
    婚活サイト

  • 商店街の
    3Dマップ

  • 住宅総合展示場の
    3Dマップ

  • ショッピングサイトの
    3D仮想空間化